心をやわらげ、本来の自分に還る場所 ― そら音処(そらねどころ)。
がんばりすぎた心を整え、
やさしく、しなやかに生きるためのセルフセラピー。
目に見えない“心の音”に耳を澄ませ、
自然のリズムに沿って、少しずつ整えていきます。

整える → ひらく → めぐる → 伝える(心の循環)
心理と感性の両輪で、体感に根ざした変化を育て、
「正解のない時代」を“自分の正解”で歩む力を育てます。
🌸そら音処のセッションについて
🍃 Step1《整える ― 自分との調和》(全4回)
「いまの自分」にそっと寄り添う段階です。
感情や身体の感覚をていねいに見つめながら、心の声を少しずつほどいていきます。
・感じていることを言葉にする
・心と身体の反応を観察する
・「こうあるべき」から「これでいい」へ
ふと深呼吸ができるような、心の土台を整えていきます。
ここで育つもの:自己理解・自己受容
🌸 Step2《ひらく ― 他者とのつながり》(全4回)
整った心は、そっとひらいていきます。
「なぜあの言葉に反応するんだろう?」と、内側を深く理解する時間です。
・潜在意識のパターンに気づく
・自我(心の防衛)のはたらきを理解する
・やさしく思い込みを手放していく
人との関係がやわらぎ、心に余白が生まれます。
ここで育つもの:見方が変わる・反応にのまれなくなる
🌕 Step3《めぐる ― 世界との関わり》(全4回)
心がひらいた先に見えてくるのは、
**「わたしはどう生きていきたいか」**という問い。
・過去と今と未来をつなげる
・心の奥にあるテーマを言葉にする
・「わたしとして生きる」方向性を見つける
やさしさが内側からめぐり、
人とのつながりや世界との関係に光が差し始めます。
ここで育つもの:生きる軸・使命感・しなやかな強さ
🕊 Step4《伝える ― やさしさを分かち合う》(全6回・講座)
整い、ひらき、めぐった心は、やがて“誰かを照らす灯”になります。
この講座では、セラピスト・支援者・親として、
**「相手の力を信じて寄り添う姿勢」**を学びます。
・聴く力と受けとめるまなざし
・共依存にならない支え方
・自分の体験を言葉にして分かち合う
ここで育つもの:信頼・共感・やさしさの循環
「子どもを信じたいのに、心が揺れる」
そんな想いを抱えたまま、ひとりで頑張らなくて大丈夫です。
お子さんを支えるために必要なのは、
まず“親自身の安心”を整えること。
安心が育つと、子どもを信じて見守る力が自然と育っていきます。
🍀 親向けプログラム
《子どもが回復できる家の空気をつくる講座》
変化はまっすぐではなく、螺旋のようにめぐります。
だからこそ、**戻ってこられる“居場所”**があることが大切です。
・日々の心の揺れを整える
・また小さく閉じた心を、やわらかくひらく
・「わたしにかえる」感覚を思い出す
ここは、あなたの内側にある静かなまなざしとつながる時間です。
- 対話とオーダーメイドのワークシートによる個別セッション
- 心理と感性の両面からのアプローチ
- オンライン対応(全国どこからでもご参加可能)
SNSにもニュースにも、たくさんの“誰かの正解”があふれています。
でも大切なのは、自分の心が「これがいい」と感じる感覚。
心は、整える → ひらく → めぐる → 伝える をくり返しながら、
少しずつ、やさしく成熟していきます。
その小さな感覚を羅針盤に、
あなた自身のペースで進めば大丈夫。
そら音処は、そのための静かな伴走者でありたいと思っています。
まずは60分の体験から。
話すのが苦手でも大丈夫です。
安心して心をならす時間をご一緒しましょう。
(返信は1〜2営業日以内にお送りします。無理なご案内はいたしません)
まずは、あなたのペースで大丈夫です。
話すのが苦手でも、沈黙があっても、ゆっくり整えていきましょう。