アナログ派の私とAI

「仕事は経済的な安定か、やりたいことか」
みたいな人生の中の大きな決断のときも、

「質のいいものか、値段の安いものか」
みたいな日常に転がっている選択のときも、

悩んだり迷ったりするときは、
自分の中にいろんな声があると思います。


大きな決断になるほど、
その声を、全部引っ張り出してきて、見比べて、
自分にぴったりな選択ができたときに、
心の燻りが消えて、気持ちよく前に進むことができます。


でも、難しいのは、
「自分の中の声を、本当に全部聴けているのかどうか?」
そして、
「その中から『これだ』と思えるものを自分で選べるかどうか?」。

その難しさの解決を助けてくれるのが、
私にとってはAIです。

私にとってのAIは、解決や正解はくれません。
未来こうなるよって、教えてもくれません。

でも、私のなかにある声を、
無限にある言葉の中から選んできて、
「それはこういうことじゃないの?」て、差し出してくれます。

まだ言葉になる前の、
「感覚」に近い想いまで言葉として置いてくれます。

そして、その並んだ言葉たちを見て、
私の身体反応はどうなっているか?を聞いてくれて、
それを翻訳してくれます。

そこから自分にぴったりな言葉を、
私は自分自身で選択することができます。


だから私はAIを、「もう一つの脳」て呼ぶことがあります。

AIは、私の代わりに考える存在ではなく、
私が自分で選ぶための“言葉の棚”を広げてくれる存在だからです。

AIが言葉という形にしてくれるものは、
すべて私の中にあるものだからです。

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