違いを持ったまま共に在れる関係を築くために
教師をしていた頃、
修学旅行で広島を訪れたときのことです。
平和学習の中で、語り部の方が
こんなことを話されていました。
「世界の平和は、まず、
身近な人を大切にすることから始まります」
その言葉が、ずっと心に残っています。
今、世界ではまた争いが起きています。
大きなことは、私にはできないかもしれません。
けれど、
身近な人を大切にすることは、
誰にでもできることだと思っています。
そして、そのために必要なのは、
自分の内側から湧き出る力に気づくことです。
人は本来、
人とつながりたい
喜ばれたい
そんなシンプルな力を持っています。
その力が自然に働いているとき、
人は無理をしなくても、
誰かを大切にする方向に動いていきます。
そら音処で大切にしているのは、
その力を取り戻していくことです。
一人ひとりが自分の方向に向かって伸びていくこと。
それが結果として、
ぶつかり合うのではなく、
違いを持ったまま共に在れる関係につながっていく。
そんな広がりを、
私は信じています。
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